強震系耳鳴りがありながら昨夜は特殊体感反応も。しかしながら微妙でしたので、、強い体感は感じながらも注視と言ったところです。
この1週間は注意しておきましょう
気になるのは和歌山県北東部で、小さい揺れがあり、連動しやすい福島県沖がやはり気になります。
現在冥王星は山羊座27度まで逆行していますが、12月21日頃に29°に戻ります。ですので、11月22前後よりは12月21日前後も注意しておきましょう。1122も福島県沖、茨城県など度々強震に見舞われていますので、こちらは単純に1122は何かしら出来事があるのでという感じです。
北海道◎◎
福島県、宮城県(三陸沖含む)◎◎
茨城県、千葉県◎◎
和歌山県、関西大阪◎
大分(関西大阪が揺れた場合は注意⚠️)◎
以下は春分と秋分についてですので、あまり興味ない方はスルーして下さい。
9月23日秋分を迎えて、数年前より恒例の四季図をホロスコープチャートで出していたのですInstagram Liveではすでに今年の秋分図についてはお話ししていましたので、まあよいのかなと考えたりもしておりましたが PCのデータ移行に忙しかったので出すのが遅くなりました。(実はもう出さなくてもいいか的気持でおりました)
ですが、よく講座では二十四節気のカレンダーは大事である事と、西洋占星術や四柱推命もこの節気と無関係ではないことをお話ししています。
この節気について、今日は説明したいと思います。
まずですが、太陽の通り道を黄道といいます、そして地球上の赤道を宇宙大に広げた線は東洋占星術も西洋占星術も共通しています。(東洋占星術も西洋占星術だけに割り当てられ角度など、当たり前ですが存在しません。)
その太陽の通り道を360°を30°ずつ12分割して12星座サインとしたのがホロスコープチャート図の一つです。この12分割の1つを二つに分けて24分割したのを二十四の節気であり、東洋占星術の暦の1ヶ月は二つの節気にわかけられます。(9月23日を例にすると秋分と寒露)
春分点からスタートとして
牡羊座の0°を春分点として(春分)から始まり蟹座90°(夏至)、天秤座180°、山羊座270°(冬至)と分けて、黄経0度を基点として春分と秋分の日に太陽が地球上の赤道上に位置する瞬間と関連します。
という事で前置きが長くなりましたが、これを理解していただきますと、
次に東から西に一直線に太陽の光が入るのは、春分と秋分の二つの基点の時だけですと著名な占星術師の松村潔氏はおっしゃいます。
これを、ご来光の道といい、このライン上には沢山の寺社や遺跡が建ち並び、似たような話では東経33°レイライン上には遺跡、神社仏閣が立ち並ぶという似たような話があります。
1番東では千葉県玉前神社、祭神は玉依毘売命であり、神格は巫女、蛇神(龍神)と関係しています。
その玉前神社は竜宮の力が東から入り異次元の新しい力は、西に位置する出雲大社の西に沈むとされています。
その為、春分秋分点は太陽の光を受けるパワーチャージと言われて、ご来光が入った玉前神社、出雲大社を参拝するのもより春分、秋分の節気の日はとくに太陽星座牡羊座生まれの人は来年の春分にパワーチャージの巡礼も大変良いかもしれません。
今回は秋分図については、Instagram Liveでお話ししていますので割愛させていただきました。
↓↓↓キャンディのブログ更新しました。