地震調査委員会が今後震度5の可能性を示唆しましたが、震源域が予測通り内陸部に移動してきてます。千葉県⇆茨城県の法則で考えると、千葉県東方沖震度5と茨城県南部、埼玉県南部は震度5の可能性は高くなっていると私は思っています。
あきらかに千葉県東方沖はスロースリップ
現象です。これだけ刺激してますので、更に関東内陸部、茨城県南部周辺は検証からも震度4〜の可能性は否定できません。
また耳圧でよく目が覚めますので、1週間ー2週間は結構な頻度でまだ揺れるでしょうね。
神山のピトリの神示は皆さん覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、かずさは脆いと、その後に館山市に多大な被害を及ぼした台風被害、自然災害では台風も地震も可能性はあるでしょうし、
その年に地震が発生した地域は、台風被害も発生する事は珍しくありません。
立春前に発生さた石川県能登半島地震については、2024年2月の立春では歳破殺の方位です。この方位は自然災害が発生することで有名ですが、立春前の出来事が適用範囲になるのかというと私でしたらなりますと答えます。
昨年12月頃から影響はでてきやすく私は感じてますので、四柱推命の個人鑑定でも12月頃より運勢が下降して実感する人は多数いらっしゃいます。
また先日風水鑑定会などでも20年ぶりの転換期である玄空飛星派風水第八運から九運に切り替わる立春前では、昨年12月より影響が出ている家屋もありました。
ですので、立春だからパッと運勢がかわるというよりかは、緩やかに立春前後に変わる見解を持つのが大切です。
2024年東京皇居から歳破の方位は西よりの戌の方位では石川県能登半島周辺、太歳は今年の干支がくるので辰方位で東南は千葉県上総周辺はすっぽり入っています。
こちらの方位は戊己都天殺の辰の方位にあたり、動土を忌みます。
太歳はその年の干支が入りますので、縁起が良いと考える人がおりますが、太歳か歳破殺方位のどちらかが崩れたり、動土(この場合は地震)すると、反対側にも影響がおきます。
太歳⇆歳破の法則です。
私は2年前の寅年に太歳方位で家屋に車が突っ込んできて、反対の歳破の申方位で台風で室外機2台が落下して40万の痛い出費がありました。これは私が申年生まれで寅方位と相性のよくない冲の方位同士だった事もありますが、、。
それから千葉県東方沖群発が始まった先月2月は北西方位歳破が月凶神であった事も関係してるかもしれません。
今後は春から夏を迎えて、自然災害は地震と水害も関係してきますが、7月は皇居から北東、北、西の地域と、太歳⇆歳破の地域は水害にも警戒です。
千葉東方沖・震度5弱程度の地震発生のおそれ「家具の固定などの備えを」地震調査委員会臨時会合(TBS NEWS DIG Powered by JNN)