体感報告については下記リンクより御手数でないようでしたら確認お願いいたします。現在遠くになる福島宮城の耳鳴りは変わらずです。
強震の耳鳴りとM5後半体験反応あります。
昨年御縁をいただいた、高千穂町の二上神社について、熊本大分地震後に被災されたフォロワーさんと御縁があり、やり取りしているうちに子供の関係もあったと思うのですがブログで紹介せていただき、二上神社に、詣りに行かれる事をおすすめいたしました。
その後の神社との御縁が大変興味深く、私も何度も二上神社へ足を運ぶ事が大変多くなりました。
神事の際に宮司さんと巫女さん(宮司さんと巫女さんは御夫婦のようです)から写真撮影を許可される事は、改心慢心の神憑りに深く関係してくる事であり、よい御縁に恵まれたと大変喜ばしい機会が出来たのではないかと思います。
今年初めに二上神社へ詣りに行った時には階段の真ん中辺りで御稲荷さんつかいに遭遇したのですが昨日の神降ろしはそれに関係したものなのだそうです。
以下の文章は、フォロワーのみさおさんから引用許可をいただきましたので少しばかり紹介させていただきました。
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ご連絡遅くなりました
21時に終わり、宮司さんと巫女さんと話し込んでしまいました。
神下ろし始まって直ぐに雪が止みその隙間から月が明るく差し込みました。
電灯は全て消したのですが自分の影を見ながら神秘的な空気でした。
また帰って写真携帯にデータ移して明日お送りしますご縁をありがとうございます。
今後の行事は、3/20にお彼岸祭。
5/3に晴れたら神輿があるそうです。
また来れたら写真お願いしますとのことでした。
写真投稿は許可を頂き、皆様に二上神社をもっと知って欲しいので、よろしくお願いしますとのことでした
今日も有休もらって、腰や頭痛かったですが、やっと起きまして遅くなりました
昨日は、愛車のランクルが出発前にタイヤパンクしたり、体調がすぐれず、「行くなということか？」と何度も思うことがありましたが、よく考えると、積雪の中、代車で事故にもならず無事戻れたこと感慨深いです。
ミシェルさんもお身体無理のありませんようご自愛下さい
始まりと終わりに、強風があったのですが、巫女さんの「おおおおー」という声が響く中、最初は御神殿の中から風が外に吹き抜け、3度目の最後は、吸い込まれるように風が収まりました。
鳥肌が止まらず、神下ろしの最中撮っていいとの事でしたが、シャッターが下りずこの写真を撮るので精一杯でした。
以上フォロワーさんからのメッセージを引用させていただきました。私も神事でカメラのシャッターが降りないという体験は何度かありますが、神々が降りる瞬間はシャッターが降りないのではないかと思っています。そして神事では天気がどんなに嵐でも台風でも、鎮座された社から御旅所、たとえば高千穂神社から、くしふる神社へ年に一度御神体が移動する、渡りの時間内は雨が降らない、台風の風がピタリとやむ…これらの出来事は不思議な事ではないんですね。
地震も雨が降っている時は発生しないという話は昔から伝えられた話ですし、だから神々へすがりつけ、必死に詣れと言った心苦しいものに見られるのかもしれませんが、そうではなくて、私達が普段から、極普通に神様に接する事は悪くないのではないでしょうか…。
二上神社の詳細です。
御祭神
伊弉諾尊（いざなぎのみこと）
伊弉冊尊（いざなみのみこと）
御神木
二上銀杏
(御神木の二上銀杏 陰陽木 境内にイザナギノミコト様、イザナミノミコト様の国を作る営みを表した神聖な男女の持ち物が自然に形とられた御神木（二上銀杏）が建垣で周りを囲まれて樹立しています。
縁結び、結婚、家庭円満、その他の願いが叶いますようにそーと木肌に手を触れて祈願して下さい。)
御利益
結婚、礼儀、絵画
日本書紀・日向風土記に記されている天孫降臨の山で男岳・女岳があり、天上界で天の浮き橋に立ち、日本列島と多くの自然の神様をお産みになった伊弉諾尊（いざなぎのみこと）伊弉冉尊（いざなみのみこと）を祀る神社。
男岳、女岳の二つが岳が一つになっていることから「二上山」と呼ばれる山にある神社で高千穂町と五ヶ瀬町にまたがる山です。
「日向風土記」により天孫降臨の峯として伝えられる二上山の中腹にある神社で、898年（昌泰元）現在地に社殿が建立され、1511年（永正8）三田井右京大夫右武が再建し、1814年（文化11）炎上したため、また再建したものと伝えられています。
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神降ろし
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