日本の発酵食品、伝統食を見直すような前記事でしたが、の内容で特筆した印象の下記の文で
爆弾を受けた人には塩がいい。塩辛い味噌汁を作って毎日たべさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖はぜったいにいかんぞ」
「放射線宿酔」と呼ばれる、レントゲンを受けた後に起こることがある全身の倦怠や頭痛などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推測したのだ。味噌汁の具はかぼちゃであった。後にわかめの味噌汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞の活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
現在の食で悩まされてくるのが、砂糖の迫害。甘党にとつてコンビニに行くと彩りのスイーツに目がいかない人はいないほど、多種多様な商品が並ぶのも誘惑の影なのでしょうけれど、私自身甘党かということもないのですが、たまに出された茶菓子でいただく以外は全く口にしません。大好きなチョコクッキーさえもう随分口にはしていないかなと言った感じです。
それで、日本の食文化に欠かせない煮付けで、ミシェルさんは砂糖使いますか?…この質問には少し驚いたのですが、煮付けに砂糖使うという事が?なんですね。私の実家は砂糖使わないし、本みりん、醤油、酒だけだったので、、。そんなもんだろうと思っていました。しかし、調理時間短縮の為、砂糖使うのはなるほど〜でしたし聞いてみると、砂糖使うのだそうです、驚いた。もっともかみさん遅番で、長男に食べさせる料理以外基本作らないので(週二で作りますが)
ただね、私は魚などの煮付けは時間かかるからあまり作らないというのが、みりん、醤油、酒を入れた時、煮詰めて甘味を出すのだけれども、時間かかるから、ブログやtwitterでも画像上げてないかなと思いますが、砂糖って調べると木村仁さんの0波動の癒しという本にも、砂糖について取り過ぎどころが、もう人体に必要ない程摂取しているのだそうです。
では、造血細胞を活性化させる塩のナトリウムイオンについて、私は結構摂取しています。自宅の鶴崎から県内佐伯までの職場を通勤する際に鉱泉水を飲む場所がありますが、知人からの紹介以来ほぼ毎日です、飲んでいます。地下から湧き出る水は、百瀬さん、スズさんもおススメの釈迦の霊泉も地下から汲み上げたものですが、無菌で天然の恵みだと思いますし、鉱泉などには塩化ナトリウムやミネラルが豊富な地下資源だと思っています。私も通勤近くにある鉱泉水は20年近く摂取していますが全く害があった例はありません。