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触らぬ神に祟りなし

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現在体感反応は前記事により詳しく書いていますのでよろしくお願いします。

さて今回Twitterで報告した話です。

さかのぼると年末の事でした。

大工の棟梁であるとても親しい友人から、年が明けたら、視てもらいたい家があると言ういわゆる家相系の相談がありました。

しかし、10年前までは霊感系占いで活動していたものの、

あるきっかけから友人、家族の紹介以外は相談されてもお断りさせていただいておりました為いつも通りやんわり断るつもり

が、妹の友人宅であると言うので、妹に事実確認すると、確かに妹の友人宅であった事と、妹にも私の良い時にと連絡があった

といいますので5日の日曜日に遥々国東真玉町まで、車で出かけていきました。

重い腰をあげて、鶴崎から真玉町まで1時間半、友人より早く到着した為、新築受渡し目前状態の家を

やっぱり新築はいいなあと見ていると、棟梁から渋滞中のため、家主が新築家屋の鍵を開けていてくれている連絡がありましたので、玄関で待機する事にしました。

さて玄関の引戸を開けて中に入った瞬間、正面に50センチほどの窓があり、ロールスクリーンで外が見えない状態になっていたのですが、とにかく霊気が半端ないものでした。

気になる…。ロールスクリーンをこっそりあげると、目に飛び込んできたのは、奇妙な古い石を中心に細長く丸い石が円を描くような、まるでストーンサークルを思わせる奇妙な光景でした。

家屋もその墓ともストーンサークルともいえる存在をさけるように凹の状態であるため、明らかに避けているのはわかる状態だった。

これはもしかしなくても、漂う霊気から墓であることがわかります。ただなぜこんな奇妙なものがと黙っていると、

鳥居⛩が視えてきました、次に眠っている墓主の姿は侍さん、武士にもみえますが、かなり高貴な方であるのがわかります。

鳥居?高貴な侍?…さっぱりわからない❓

だんだん帰りたくなります。この高貴な武士ともいえる方の霊障が家主を悩ませているのか…う〜ん、、。例えそうだとしても私が視た感覚からは邪気を感じるものはありませんでしたし、むしろぐっすり地中に眠っている、大人しい印象があります。

さらっと視えたものの、友人が相談したい内容とは違うかもしれない…

本格的に霊視をしていない状態からは話を聞いてみないとわからないので、家主と友人が来るのを待って話を聞いてみようと振り向いた瞬間、

さすがだな、やはりわかったかと、後ろから様子を見ていた友人が、しげしげと視ている私を見て、やはり相談したい内容はこ


の敷地内のストーンサークルともいえる墓の事で、家主曰く、古い家屋を取り壊し現在新築した物件である事、

家主も誰の墓なのかわからない事

そして、いままで家主一家に特に霊障がなかった事で、この墓を移動させたいが、

かりに移動させても大丈夫か相談したかったと言う事らしい。

話は次回記事に続きます。





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