モロッコ地震の被害が凄いですね。
日本であれば、そこまで被害はないでしょうが、
途上国や海外の田舎でもM6前後クラスでも建物崩壊する規模です。
モロッコの方々に心よりお悔やみ申し上げます。
建物で言えば確かに日本という国は地震大国でありながら、、M6クラスでも倒壊するような建物は最近はないと思いますが、だからこそ逃げるという観念が無くなったのではないでしょうか。
今年のホロスコープ夏至図では水に関する問題がテーマになりそうだと記事に書きました。汚染水とか、、見事に福島原発の処理水を海洋放出が問題になりました。
ここではふれませんでしたが、火災か火山噴火も警戒その後に地震に注意になってくるとInstagram Liveでお話ししましたが。
何にしても、地震大国でありながら、水にフォーカスしてないのも問題ではと考える事が、多々ありました。さきの東日本大震災では津波での死者数が多かった事が、2016年でしたか、、
11月の福島沖地震、今回のモロッコ地震と同じ規模でしたが(内陸近くの震源ではありますが)津波も小規模でしたが、あまり逃げる人はいなかったようです。私の友人知人も逃げなかったと聞いてます。
建物崩壊しなければ、逃げないのでしょうか
建物崩壊すれば逃げるのでしょうか、
宮城県の小学校では、M6の地震が授業中に発生すると、すぐに高台に逃げると聞いてますが、自宅に帰るとどうなんでしょうか、、。
時折海外の規模の小さな地震で倒壊避難する報道を見て、自分は平和ボケ、地震ボケしてるのを実感します。
皆さんはどのように考えてますでしょうか、
日本は地震大国でもありますが、台風が直撃しやすい国でもあります。
このような国ですので、先人の知恵が現在の建設技術として活かされて、ある程度頑丈で立派な建物が、当たり前に建てられているとは思いますが、
人の逃げるという気持ちは、まだまだ技術革命には至ってないような気が私自身実感しているのですが、、。
前記事のM6前後体感反応、トカラ列島の群発も影響しているとは思いますが、週半ば頃強震に改めて警戒して下さい。