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平家の落人地と不思議な感覚のくしふる神社

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日曜日の朝早く信号待ちで…

日曜日に椎葉村に所用がありながら、ある夢がきっかけとなり、天孫降臨の高千穂に行く事になりました。

椎葉村とは 宮崎県東臼杵郡にある一寒村である…、と現地入りすると小説『八つ墓村』のフレーズを呟きたくなるほど、舞台モデルが浮かんでくる場所にも思えますが、平家の落武者が過ごされた村という事もあり、少し暗い集落の観光地をイメージしていました。

なんでまた椎葉村?というのが、東京の御世話になっている御仁様から椎葉村出身の友人が郷里に戻り、招待されたというので、顔をださないかと連絡を頂きました。

気が乗らないというのが、最初の気持ちでしたが、出発1週間前に夢で『くしふる…』と言う御告げを聞いてからは状況が変わってしまいました。

御告げの後に直ぐにスマホで調べてみると、高千穂市内にある神社である事がわかり、漢字が難しく?觸神社を読めなかった事も、いままで然程気にならない存在であったようです。

天岩戸神社の天安河原近辺で御札を流す事も何れの考えもあり、夜中に御札はまだあるか…、椎葉村のルートを調べてみたりしていると高千穂を通過する道が近道で早い事もありゴソゴソしていると、眠れなくなってしまったのですが、椎葉村の所用後に高千穂のくしふる神社に行く事に決めました。

朝早く出発して抜けてない海外の体感にネムっとなりながら、予定通り椎葉村に入ると、1週間後に平家祭の準備で街が賑やかで、それもあるのかもしれませんが、小さい村なのに皆さん明るい。

久しぶりの御仁様と友人の方との話や観光もあり、高千穂入りしたのは随分時間が過ぎた4時前、高千穂神社の駐車場で腹減り、軽食後に参り、次は天岩戸神社に行くと夕方なのに、大勢の観光客に驚きながら東宮に参ります。しかしながら東宮には観光客は数人ですが、西宮は観光客で一杯。

天安河原にも行きましたが、雨がポツリポツリにこれは下流での御札流しは無理か…。

先日可愛山御陵墓への御札流しが、効いている事を信じて鎮震祈願だけすると、くしふる神社に向かう事にしました。

椎葉村から結構多い霊がついてきたため、中には平家の落武者もいらっしゃるのならば、まだ沢山御札がいると考え次回現地で再訪して流す事にしました。

実は先祖は岐阜県の美濃から大分県に移住してきたのですが、その後平家とのつながりがあるらしいのです。

そういう事もあり、中途半端に御札を流すと先祖の関係もあり、きっちりと次回にと決めて現地を離れました。

いよいよ夕闇になり、急がなければの思いも、夕闇は一向に構わない感じでした。
神様の気を感じたいのなら、人は少なければ少ない程いいと思っていましたのですが、雨が酷くならないうちに詣らなければと駐車場に車を止めると、天安河原や高千穂神社には観光客が沢山いたのに、こちらは誰一人居ませんでした。

鳥居をくぐると、早速空気がかわり、成る程です。不思議な感覚も感じる。
パワーを感じるよりも後から気がついたのですが、神様が目に見えないけど行き来している感覚でしょうか…。
実際何かがすれ違った感覚や人が通り過ぎた時の風圧というか、上手く表現出来ないのですが、不思議でした。

拝殿前に行くと御朱印が置いてあり、日付は自分で記入してくださいと筆ペンもありました。
賽銭箱に御朱印代を入れて各自でという事でしょうが、不思議な感覚もあり普段興味ない自分でも記念にほしくなる感じです。

いいな~ずっとこの場所に居たくなる感じですが…。

祭神はやっぱりというか、ニニギノミコトでした。

鳥居を出るとパッと空気がかわりました。一礼して帰宅しましたが、帰宅後更に詳しく調べると、くしふる神社の神様?写真とヒットしましたので、調べてみると凄い写真がありました。






写真を紹介したブログのものですが、たまに神様らしい写真や目にする事はあっても、ここまではっきりとした写真も珍しいです。

体感ですが車で帰宅中にM6前後の強い体感がありました。

福島の耳鳴り体感強くないですが多いです。

海外は抜けてないですが、少し消失傾向にあります。

前回の体感九州南地方~沖縄方面で長く強い耳鳴りは台湾M5クラスが続いています。日向灘もありましたので、更に大きめ注意したいと思います。
夜中の更新すみません。日向灘が揺れる前に目がばっちり覚めて、揺れた後眠れなくなりましたので…。





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