ラマさんという方からのメッセージ
はじめまして。
ご連絡頂いて恐縮しております。
有難うございました。
(これはDMでしょうか?不慣れですみません)
以下、長くなりますが、お許し下さい。
私の母方は霊能がある一族で、みな使い方が分からず、霊能に翻弄されているように見えました。
私も幼い頃から予知夢や、人ではない声に悩まされていたのですが、周りに霊能についてシステマティックに指導してくれる大人が居なかった為、自分で考え、折り合いを付けなければなりませんでした。
中でも一番、怖かったのは父が縊死する夢を繰り返し見ることでした。
それは現実になり、私が33才の時、父は夢のとおりに自死してしまいました。
当時、母の周りで霊障が多くみられるようになり、母は次第に精神に異常をきたし始めていました。
妻と娘(私)が気味悪い人間なのですから、それだけでも父は大変だったと思います。
父の死から二ヶ月後、母も自死してしまいました。
30年以上前から夢で教えられていましたので、私は父の死は起こるべくして起きた防ぎようの無かった事と考えていますが、母の死は予知していませんでしたので私の責任だと自覚しています。
私のような娘を持ったせいで、二人とも本当に親不孝なことをしてしまいました。
大人になると、迷い道から抜け出したくて、私は本当の霊能者を探し始めました。
でも、そういう方は黙って生きておられて、決してTVに出たりすることはないのだと気づきます。
それで私も息を潜めて、口を閉ざして生きようと決めました。
私は何の為に生まれてきたのか、こちらの世界でやり残したことは何なのか、今、天に問いかける毎日ですが、そんな折、ミシェル様からご連絡を頂いたこと、うまい表現が見つかりませんが、とても尊く有難く感謝しております。
自己紹介?が長くなりましたが、たまたま見た夢ではないとお伝えしたくて、以下、本題に入らせて頂きます。
大きな地震の夢は2回ありました。
先程お話しました311の初夢と、2012年1月1日に東京が壊滅状態になる夢を2011年の年末に見ています。
後者は実際には、鳥島近海M7で収まりました。
何か大きな力に助けて頂いたのだと思いました。
311の夢は、標高の高い大津波が、壁のように立ちはだかって、私に向かってくる夢でした。
あまりにも非現実的で、夢なんてものは大袈裟で当てにならないと思いましたが、311が起きて、TVで防波堤の向こうから襲いかかる大津波を見た時、あり得ないと思っていた夢と同じで驚きました。
311の日、私は熊川哲也さんが自身で妖精パックを踊られる「真夏の夜の夢」の公演を見るため、上京する予定でした。(今は東京在住ですが、それまでは違う場所に住んでいました。)
311については一週間前にビジョンで知りました。
悩みに悩んで、熊川さん御本人が踊られるレア公演だっものですから、念のため水やチョコレートなどの非常食を持ち、服装に似合わない運動靴を履いて、東京に着いたのがお昼過ぎ。
その晩の公演は中止となりました。
私は東北ではなく関東大震災と勘違いしていましたので、予知で場所は分からないのではないかと、今では考えています。
冗長な文章、読むのが大変でしたでしょう。
お時間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした。
もし何かの参考になれば幸いです。
ミシェル様に直接、御礼を言える機会を頂きましたのに、まだ、大切なことを申し上げていませんでした。
私は家族が亡くなってから天涯孤独で生きていたのですが、2018年7月に50才で結婚して、今は幸せに暮らしています。
それは、金の折り鶴の祈祷会に何度か参加させて頂いた後のことでした。
高年齢の上に、両親が自死という、普通なら縁談がまとまる筈のない私が結婚できましたのは、ミシェル様のお陰と、いつも感謝しております。
本当に有難うございました。
🍀以上ラマさんと言う女性からのメッセージでした。少しスズさんのような雰囲気を持たれた方ですが、ミシェルのTwitter時代から、私も何かしら感じる事がある方でしたが、そのテラさんから2日前に夢ビジョンを視たのでと連絡をいただきましたので、報告しておきます。
以下ラマさんより
ミシェル様 おはようございます。
昨夜、噴火の夢を見ました。火山の稜線を埋め尽くす噴煙に、逃げる間も無く飲み込まれてしまいました。
大勢の人が、降り注ぐ大小の噴石に当たって倒れてゆきました。
新型コロナウィルスの災厄が肩替わりとなって、地震や噴火などを先延ばしにして貰える摂理があれば良いのですが、もしも疫病と自然災害が同じ時期に重なったらと考えて、暗澹とした気持になっております。
噴火の時期と場所を背後?から教えて頂いたら、またご相談させて頂きます。