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町工場の古煙突と夢で見覚えのある寝室

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台湾台南市で被災地震が発生してしまいました。

亡くなられた方の御冥福を祈りまたまだ救助されてない方々がはやく救助される事を祈っています。
かなり救助が難しい状況の情報や亡くなられた中には子供や赤ちゃんが含まれているとの情報もあり心を痛めています。

東日本大震災の時に台湾からは沢山の支援金をいただきました。計算すると台湾国民一人あたり10000円の支援金なのだそうです。

台湾は祖母の故郷でありお袋の第二の故郷でもあります。
高雄に終戦まで住んでいましたが、その後も現地の知人が代わりに過ごして思い出深い住まいを守っているという話を幼少の頃から聞いていました。

ミシェルが産まれた時には祖父は他界していたのですが、祖母は小学生の高学年まで生存していましたのであまり多くは語らない祖母でしたが、そのような話を聞いたり、終戦前まで過ごした台湾高雄の事もよく話してくれたりして、愛情豊かに可愛がってくれた記憶があります。

また祖母は霊感がずば抜けて強く、お袋もかなりの霊感持ちでしたが、あまり表にだす人間ではなかったようです。

お袋はどちらかと言うと呪術系だったので、たまに近所に迷惑かける悪評な方に、我慢ならない時には(余程の事ですが)、使っていたようです。

数年前1度凄まじい親子喧嘩をして、夫婦で呪術をかけられ、同じ時刻に違う場所で夫婦共に救急車の御世話になり地元の消防署を混乱させた事がありましたが、その日のうちに退院して『やり過ぎだろ!!』と激怒したことがあります。

妻はお袋とは大変仲がよいのですが、この一件以来母の呪いは怖いと言う感じでしょうか。(ミシェルは呪術は知らないし、やるつもりもありません。シロです。)

こういう感じですので、母方家系の従姉妹には霊感持ちは多いです。

従姉妹連中は霊感系の相談も受けているようですが、結構冷静にもの事を視ますので、霊を見た事や、何かが部屋にいるや、霊に憑かれている相談を受けて現地に行く事もありますので、たまに参考に聞いてみたりというのもあります。

ミシェルも慎重に視せていただき、正直に感じた事を遠慮しいし言う方でしょうか…。

少しこの世界は難しいので説明には大変気を使う事もあります。(この話しも次回に御話する記事を準備しています。)

私の場合は父方系のご縁もありますので、先祖は昨年御話しました、平家の落武者系との関係が入って少しややこしいのですが、その件については長くなりますので割愛して、今度機会ある時にと思っています。(これも御話したい事の1つなんですが…。)

父方の家系は今回の記事には関係していませんが、祖母についての不思議な事と言えば祖母がなくなった時の体験ですが亡くなる日の晩に『今日夜半に旅立つ』との声がきこえ、その様子が鮮明に視えましたので、晩飯時に予想通り病院からほどなくして容態急変危篤の電話が入りました。

病院に駆け付ける親族に取り残されるように、自宅で訃報を待つて寝床すると暫くして幽体離脱して、洞窟のようなトンネルの中にいる事に気がつきました。

この洞窟は生前親しかった方が亡くなるとよく夢で視るのですが、薄暗い洞窟の中で、彼方の使いの人に連れられ現世から彼方の世界へ渡る時の通路のようです。

この洞窟の通路を亡くなられた親しい方が現世から彼方へと逝くのですが

この通路の出口の先には49日までの審判の場所があり、まわりには沢山の石がゴロゴロした感じで、その先には三途の川らしきものがあります。

その洞窟内で、彼方の世界の使いと一緒に歩く祖母の姿を見つけた私は、急いで祖母のところへ行き、呼び止めた祖母の手を引き現世の入口へ戻ろうとしました。

戻っている時に、通路に突然穴が開き祖母が落ちそうになるのですが、何度も何度も祖母をすくい上げて、現世の方向へ戻っていたのですが現世の入口が目の前まで来た時の事です、もの凄い睡魔に襲われ寝てしまったんですね。

それで暫くして『もういいよ』という声と祖母の満面の笑顔が夢うつろで視えた瞬間にシマッタと起きると同時に電話がなり響き、急いで部屋から飛び出して電話に出ると、祖母が亡くなった事を知らされました。

後で考えるとあれは間違った行為であり、亡くなられた方を現世に戻すのはよくない事だと気がつき、自分の死後、多分閻魔大王から『馬鹿たれ!!』とビンタをされるだろうなと、今でもあの時の事を思い出しては思っています。

ミシェルを大変可愛がってくれた祖母の事が好きで、まだ彼方に行って欲しくない気持ちが強く、子供心であのような行動をしてしまったようです。

昨年夢ビジョンで古びた町工場の煙突が視えたのですが、台湾高雄の様子を昨日夕方に御袋とTVや夕刊をみて話しているときに、現地の方々と知人の安否を心配していると、現在の台湾高雄市内の発展ぶりをしらない、お袋から『高雄は古びた建物が多くて大丈夫かねえ』と心配しながら、当時遊んだ場所の話、そして住んでいた高雄市内に、さとうきびの工場があり…。

いわゆる台糖ですね、かなり大きい工場だったそうなんですよ。

記憶がおぼろげですが、話しからは祖父はその工場に関係した日本人住居区の何かをしていたような感じです。

それでそのような話は好きですので、TVの現地情報を、ニュースを見たりの合間に詳しい話を聞いたりして、帰宅後ネットで調べたら、見覚えのある煙突にシヨックを受けて暫くして体感も入ったりの様子で完全ダウンしてしまいました。

ビジョンで町工場のような古びた煙突って、台糖工場の煙突にそっくりなんです。

そして夢や意味不明のビジョンで視る事もあれば普段過ごしている時にも脳裏に現れる、どこかの寝室には、なんとなく懐かしく見覚えがあるのでした。

どこかの寝室で寝ている自分。昨年末にも夢ビジョンで視た馴染みの寝室、今回は地震に遭遇している様子でした。

そこで夜中に震度5の揺れは台湾南部地震は明け方ですが、日が登る前の発震ですので、

近い雰囲気としては戦後台湾から宮崎県小林市に引き上げた時に、まだ小学生だった御袋たちを不安にさせない為に、台湾高雄市に住んでいた住宅の作りに似た住居を探したそうなんです。

祖父が亡くなり暫くしてミシェルが産まれたのですが、小林市の住宅に一時期いたらしいです。

従姉妹連中も、台湾の災害ビジョンは視ると聞きました。その従姉妹からも六畳半の広間に寝ている見知らぬ場所が記憶にあるけど、小林の家ではないんだよなあと、話題になる事がありますので、台湾高雄の住んでいた住宅の一室っていう可能性は十分あるかもという感じはありえます。

台湾高雄市内の災害ビジョンはよく視ます、記憶にあるのは李登輝総統時代の震災や、ブログにも台湾高雄のガス爆発や災害、飛行機墜落…。

そう考えると発震前にみた夢で観音様をかみさんとみている夢。
(Twitter2月6日7:46)

地下街か駅入口幅広い階段をおりた場所で震度5強天井の一部が落ちてるようす。(Twitter2月6日7:46)

かみさんと見知らぬ場所で、観音様を見ていると、かみさんが

観音様、揺れてない?と言うので

揺れてるかな?と首かしげると、ほら鈴もカタカタ揺れて鳴ってると言うと更に揺れが大きくなる場面で目が覚めたのですが、これは日中かどうかは、わかりません。
御寺の観音様と言うより、礼拝堂みたいな一室にある感じで、インドやタイで見掛けるような仏像にみえますが、タイやインドと言う訳でもないです、台湾にそのような礼拝堂って可能性考えられない事もないです。

この夢から目が覚めて約1時間後に台南市で地震が起きてしまいました。

天井が落下する夢は、中規模の都市で震度5強な感じでした。夜ではなく日中です。
今回の台南市の地震と関係しているのかはわかりませんが、

階段は横幅7メートルぐらい10段ぐらいで壁は白色かシルバーな感じで、階段下手前から外の景色は駅前のロータリーみたいな広場がみえました。日本での地震ビジョンでしたら、日中震度5くらいの地震に遭遇した時に、上記らしい場所にいた時は天井の落下に注意したほうがよいかもしれません。


参考《昨年のTwitter報告》

12月4日Twitter

夢…京都花折観音様と女の人、町工事の古煙突。
第三の眼開眼透視ビジョン
青い空、山、海、軍神、疫神、ある町の桜。

12月29日のTwitter

寝室で気色の悪い縦揺れ、回転するような揺れ震度5くらいだったと思います。自宅の寝室ではないので地元ではない気がする。

> 夜中に震度5のビジョンでした。

またその後、東日本大震災前に視る夢に似た光景もありました。頻繁に視る夢になりましたら、また報告するつもりです。

体感について
九州南部~沖縄方面に耳鳴りと千葉茨城の耳鳴りがありますので注意して下さい。国内M5後半体感抜けと海外M7前後の体感継続中があります。



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